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●『キュウリの植え付け適期になりました。』●

科目 / ウリ科  鉢の目安 / 大型プランター  株間 / 約40cm

・水のやりすぎは根腐れの原因になり、
 結実期に乾燥が続くと実が曲がる原因にも。土の表面が乾いたら水をやりましょう。
・アブラムシ、うどんこ病対策をしっかりと!

1.植え付け

菜園では用土に、プランターでは培養土に元肥として、

”いろいろな野菜用粒状肥料”

アブラムシ予防に
HJブルースカイ粒剤”を混ぜ込み、

根鉢をくずさずにやや浅植え気味に植えつけ、仮支柱を立てます。

ブルースカイ  


2.本支柱立て


植えつけ後、1週間ぐらいでつるが伸びてきます。

長さ2mほどの本支柱を井桁型に立てて誘引してください。

本支柱立て

3.水と肥料を切らさずに!

植えつけ2週間後から”いろいろな野菜用粒状肥料”を2カ月に1回、

さらに”いろいろな野菜用液体肥料”を1週間に1回、並行して与えてください。

次々と実をつけるので肥料と水を切らさないように注意してください。

いろいろな野菜用液体肥料  

4.整枝で風通しよく!

親づるの株元から30cmぐらい(5~6節)までに出るつるは全て摘み取り、

風通しをよくします。

その上から出る子づるを2~3本は残したままにし、いずれも1~2節残して摘心します。

親づるが支柱の高さまで生長したら、それ以上伸びないように摘心。

わき芽を伸ばすようにしましょう。
整枝で風通しよく!



5.うどんこ病は早期発見を!


葉の表面に白い粉のようなものがつくうどんこ病です。

見つけたらすぐに”マイテミンスプレー”を散布して早期治療を!

アブラムシの予防・駆除には”アントム顆粒水溶剤”
を定期的に散布しましょう。

マイテミンスプレー  アントム顆粒水溶剤 


6.待望の収穫!

最初の1~2個は株を疲れさせないために、若どりをしてください。

その後は18~20cmぐらいになったら収穫しましょう。

待望の収穫!

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